もくじ
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「運動しても痩せない…」
「食事を変えても痩せない…なぜ?」
男性の場合の「痩せない人の特徴」について、栄養士さんに聞いてみました。
今のダイエット方法の“意外な落とし穴”が見つかるかもしれません。
どうすれば痩せるのかをチェックして効率的にダイエットしましょう。
株式会社Luce
栄養士・食育栄養インストラクター
神原 李奈先生
株式会社Luce・健康検定協会 所属
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。
もくじ
「ダイエットしているのに痩せない」男性が陥りがちなパターンは
などがあります。
それぞれについて、詳しく解説します。
筋トレは、筋肉量の維持や増加によって基礎代謝の維持・向上が期待できますが、脂肪を落とすには有酸素運動が有効的です。
有酸素運動を行うと「体脂肪燃焼効果」が期待でき、体脂肪の減少につながって痩せやすくなります。
筋肉量を増やして基礎代謝をアップさせるためには、筋トレも必要です。
また、筋トレで分泌される「成長ホルモン」には、脂肪の燃焼を促す効果があります。
より効率良く痩せたい場合には、有酸素運動の前に筋トレをすることをおすすめします。
※4~5を10回3セット行いましょう。
正しいフォームで体を動かすと筋肉をしっかり使うことができ、消費エネルギー量のアップにつながります。
運動で消費できるエネルギー量は「思っているよりも少ない」のです。
\意外と少ない!?/
30分の運動によるカロリー消費量の目安
(体重70㎏の場合)
運動後は、筋肉を作る材料になる「たんぱく質」を摂るのはおすすめです。
\おすすめ/
たんぱく質を多く含む食べ物
など
健康的に痩せるためには、
などの生活習慣の見直しも重要です。
十分に睡眠をとっていると自然と食欲を抑えられます。
ストレスがたまっていると、食べ過ぎを招きやすいので要注意です。
などリラックスできる時間を作り、ストレスをこまめに発散させましょう。
乱れた生活リズムは、自律神経にも影響を及ぼします。
自律神経の乱れは「食欲増進ホルモン」の分泌につながります。
また、交感神経が優位な状態が続くと、ストレスの蓄積につながって太りやすくなります。
自律神経のバランスを整えるために、生活リズムを整えることを意識しましょう。
ダイエットしても痩せないのには“何かしらの原因”があるはずです。
一度食事や生活習慣などを見直してみましょう。
また、「自分だけではなかなか結果が出ない」という方は、ダイエットのプロの手を借りるのもおすすめです。
自身に合った運動や食事を管理してもらえるため、結果が出やすいでしょう。
「ダイエットが続かない!」
「今年こそ、理想のカラダになりたい!」
そんなあなたには…
今こそライザップ!
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