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急にお腹が出てきのだけど…なぜ?
男性に多い「急にお腹が出てくる原因」について、お医者さんに聞きました。
運動・食生活のポイントも解説しますので、ぽっこりお腹を解消したい人は必読です。
男性で急にお腹がぽっこりと出てきた場合、まず内臓脂肪の蓄積が考えられます。
これは主に「食べ過ぎ」と「運動不足」が原因となって起こる症状です。
内臓脂肪によるお腹太りは、40代頃から出てくることが多いようです。
若い頃は代謝機能が高いため、食生活がある程度乱れていても太ることはありません。
しかし、歳を重ねて代謝機能が落ちてくると、徐々に脂肪がついてくるようになります。
特に、
といった生活をしている人は、内臓脂肪が溜まりやすいので要注意です。
ぽっこりお腹を引き締めるには、運動を習慣化するのが効果的です。
まずは息がはずむくらいの運動から始め、徐々に強度をあげていくとよいでしょう。
運動に慣れてきたら、「スクワット」や「プランク」などの筋トレをするのもおすすめです。
筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、内臓脂肪がつきづらい体になっていきます。
など、自分が取り組みやすい運動を行いましょう。
まずは、週1回20分程度、息がはずむくらい強度から始めることをおすすめします。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的です。
内臓に脂肪が溜まった「ぽっこりお腹」を引き締めることにもつながるでしょう。
無理せず、継続できる強度で行おう
「運動を終えてから1時間以上経過しても、筋肉の痛み・疲れを感じる」
「前回行った運動に取り組めない」
といった場合は、運動強度が高すぎると考えられます。
継続できるように、運動強度を少し軽くしてみましょう。
軽い運動を継続できるようになってきたら、
など、家の中で行える筋トレから取り組んでみるとよいでしょう。
筋肉量を増やすと基礎代謝量が上がるため、有酸素運動で内臓脂肪がさらに落ちやすくなります。
ただし、負荷をかけすぎると体を痛めてしまうので注意してください。
筋トレ中に膝や腰に痛みが出てきた場合は、負荷を下げましょう。
1セット5分、1日3セットを目安に行うとよいでしょう。
1セット10回、1日3セット行います。
お尻や太ももの筋肉をしっかりと使いましょう。
1回につき2~3セット行います。
ぽっこりお腹をひきしめるためには、脂肪の蓄積を抑える必要があります。
まずは
といった習慣を心がけてみましょう。
糖質・脂質の食べ過ぎは、ぽっこりお腹の大きな原因です。
栄養バランスの整った食事をベースに、「ごはんのおかわり」を控えたり、「脂っこい食事」の回数を減らしたりして調整しましょう。
また、睡眠不足の人は、ホルモンバランスが乱れて食欲が増加しやすくなります。
暴飲暴食を防ぐためにも、1日7時間程度の睡眠時間を確保するようにしましょう。
急にお腹が出てきた場合、「腹部のガン」「腸閉塞」といった重い病気も疑われます。
病気 |
どんな状態か |
症状の特徴 |
腹部悪性腫瘍(ガン) |
お腹の中の臓器に発生したガン。 |
|
腸閉塞 |
腸が詰まっている状態。 |
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「急にお腹が出てきた」という症状に加え、
を伴う場合は、一度消化器内科で検査を受けることをおすすめします。
ぽっこりお腹だけであれば内臓脂肪の可能性が高いですが、ほかに体の不調を伴うのであれば注意が必要です。
「ガン」などの深刻な病気を早期発見するためにも、40代を過ぎたら定期健診も欠かさないようにしましょう。
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