「HSPかもしれない…」病院行くべき?治療できるの?精神科と心療内科、どっち?

更新日:2022-12-27 | 公開日:2022-11-24
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「HSPかもしれない…」病院行くべき?治療できるの?精神科と心療内科、どっち?

HSPかもしれないけど、病院に行くべき?
何科で相談できる?

HSPが疑われる人は病院に行くべきか、お医者さんに聞きました。
受診の目安となる症状や、おすすめの診療科も紹介します。

監修者
経歴

佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、2020年にファイヤークリニック開業。

美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など肥満治療に関わる多方面から痩身医学研究と実践をする。

精神科医としても臨床に当たっており、西洋医学から東洋医学に渡って世界中から集積した独自の短期集中型医療ダイエットを開発。

HSPかもしれない…病院に行くべき?

医師男性
HSPは、その人が生まれ持った気質であり、治療する対象ではありません。
そのため、自分が「HSPかもしれない」というだけで、病院を受診する必要はないでしょう。

HSP(Highly Sensitive Person)とは、「非常に敏感な人」を意味しており、生まれ持った「気質」を表す心理学の言葉です。
病気や障害を表す医学的な診断名ではありません

最近では、書籍やネット上のチェックリストによって、自分を「HSP」だと自己診断されている方も多いですが、それらには明確な根拠がないケースもあります。

一方で、自分がHSPであると認識して安心感を得たり、同じように悩む人の存在を励みにできたりするという価値もあると考えられます。

「HSP」には、どんな特徴があるの?

HSPの人は、脳の扁桃体(恐怖・不安などの感情に関わる部位)が過剰に働くことで、恐怖や不安を感じやすいと考えられています。
そのため、大きな音や光が苦手であったり、他人の気持ちに振り回されて人間関係に疲れやすかったりすると言われています。

ただし、こんな症状が出たら病院へ

  • 夜、眠れない状態が2週間以上続いている
  • 職場や学校に通えなくなった
  • 1日中、気分が憂うつ
  • 他人の言動に左右されやすく、極度に対人関係に疲れを感じている
  • 家以外の場所では、常に緊張状態である
  • 刺激から逃げたくなり、引きこもりたくなることがある
医師男性
上記の症状に心当たりがある場合は、病院で相談してみましょう。
HSPの繊細な特性が原因で、疲れやストレスが蓄積することで、これらの症状が現れている可能性があります。

この状態を放置していると、本来持っている能力を仕事や日常生活で発揮できなくなり、「うつ病」「適応障害」「不安障害」などの病気につながる可能性があります。
また、ストレスが蓄積した状態が慢性化するため、体の不調が続く恐れもあります。

精神科と心療内科、行くならどっち?

疑問

医師男性
精神的な症状が強い 場合「精神科」体の不調を伴う(頭痛・腹痛など) 場合「心療内科」で受診するとよいでしょう。

※両方の診療を行っている医院・クリニックもあります。

精神科は、心の病気そのものを治療する診療科です。
一方、心療内科は、さまざまなストレスに対して現れる体の症状に対して治療を行います。

症状がなくても、HSPの相談はできる?

医師男性
先に挙げた症状がない場合でも、HSPの相談ができる病院はあります

最近では、HSPに特化した外来診療や、臨床心理士・公認心理士によるカウンセリングを行っている病院も増えています。
ただし、これらの対応はどこの病院でも受けられるわけではないので、事前に病院に問い合わせておくといいでしょう。

精神科を探す

心療内科を探す

病院ではどんな治療をするの?

医師男性

病院では、まず「うつ病」や「不安障害」などの病的な要因がないかを見極めます。
その上で、症状に応じて、

  1. カウンセリング
  2. 薬を使った治療
  3. TMS治療(磁気刺激治療)

といった治療を行うことがあります。

治療法① カウンセリング

HSPの診察をする医師

医師男性
うつ病や不安障害などの病的な要因がない場合は、カウンセリングを通して、自身の繊細な特性を知ったり、自分の強みを見つけたりしていきます。

特に、自己肯定感が低下しているために、生きづらさを感じている人を対象に行われることが多いです。

自分自身のことを見つめ直し、繊細な特性を受け入れることで、生活が送りやすくなるため、症状の緩和につながります。

保険は適用される?

医師男性
保険は適用されません。

病院にもよりますが、カウンセリングの費用は1万円~1万5千円前後であることが多いです。

治療法➁ 薬を使った治療

医師男性

HSPによって、

  • 過度な緊張・不安・不眠を生じている
  • 「うつ病」などの病気を合併している

場合には、それらの症状を和らげる薬を使って治療します。

薬はあくまで補助的に使い、心理療法も併せて行われることが多いです。

なお、薬を飲むことに不安を感じて、さらに不安感やうつ症状が現れる人もいます。
また、薬の副作用を感じることもあります。

保険は適用される?

医師男性
保険は適用されません。
自由診療の場合、薬を使う治療の費用は5千円~6千円前後であることが多いです。
※「うつ病」の治療として薬を使用する場合には、保険が適用されることもあります。

治療法③ TMS治療(磁気刺激治療)

医師男性
脳に、磁気による刺激を与える治療法です。
病院にもよりますが、1回5~20分程度、週に2~5日継続して行います。

TMS治療は、副作用がほとんどないため、薬の副作用を受けやすい人に特に向いています。

磁気の刺激により脳の血流を増やすことで、脳の機能を活性化させ、うつ症状やHSPの特性による諸症状を和らげます。

保険は適用される?

医師男性
保険は適用されません。
自由診療の場合、病院にもよりますが、20~30回の治療で、10万円~60万円程度の費用がかかります。

※「うつ病」の治療として磁気刺激治療が行われる場合は、保険が適用されることもあります。

診察時の症状の伝え方

  • 自分をHSPだと思うようになったキッカケ
  • どのような方法で、自分はHSPだと判断したのか
  • 特に、どのような症状に悩んでいるか
  • 症状が出始めた時期
  • どんな時に、症状が強くなるのか
  • 食事や睡眠の状況について
  • これまでにかかったことがある病気の有無
  • 喫煙・飲酒の状況について
医師男性
受診の際は上記の点を医師に伝えると、診察がスムーズに進むと考えられます。

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※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。

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