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今通っている病院から別の病院に転院したい…。
どのような手順で行えばいいか、「転院の仕方」をお医者さんに聞きました。
引越し先の病院に変えたい場合や、救急搬送された先から転院される方は必見です。
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そして、“紹介状”と呼ばれる診療情報提供書を作成してもらってください。
紹介状を受け取ったら、転院先にそれを持って行きましょう。
検査結果や使用した薬に関する事前情報がないと、以前にも行った同じ検査を繰り返してしまうこともあります。
そのため、可能であれば元々の担当医に転院意志を伝え、紹介状を用意してもらうことをおすすめします。
紹介状を持っていくことで、以前の治療法や経過数値などを医師が把握でき、治療を引き継ぎやすくなります。
また、自宅近くに知っている医療機関がない場合は、適した医療機関を紹介してもらうことも可能です。
転院移送には、タクシーのように初乗り3,000円程度かかります。
さらに必要なスタッフ(救急救命士、介護職)、必要な機器によっても費用は増減され、通常は万単位で支払いが必要になります。
転院先までの距離、移送会社によっても料金は変動がありますので、事前に確認すると良いでしょう。
また、転院が検査や特殊治療、手術目的であれば、“国民健康保険法第54条4項”によって移送費の一部を国民健康保険・社会保険などに請求できます。
保険者が請求申請をかけたのち、申請した内容が「移送費として適正」と認められれば、その分の金額が戻ってきます。
転院移送に保険が適用する例
紹介状には今までの治療経過などが書かれているので、確認すれば「これからどんな治療を行うべきなのか」を決めやすくなります。
転院先する際は、担当医にきちんと伝えて紹介状を書いてもらいましょう。
また、投薬治療を受けていた方は、お薬手帳も持参するようにしてください。
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