更年期で生理痛が強くなっている…。
閉経の前兆で腹痛って起きるの?
閉経の前兆として、どのような症状があるかお医者さんに聞いてみました。
閉経前のトラブルを防ぐための5つの習慣も紹介します。
更年期症状ではなく、病気でひどい腹痛が起きている可能性もあるので、症状に心当たりがないかチェックしましょう。
監修者
経歴
日本産婦人科学会専門医
2013年 東京大学医学部医学科卒業
巷には情報があふれ、正しい情報の選択はますます困難になっています。何を信じればいいか、不安でたまらない人の助けに少しでもなれれば幸いです。
閉経の前兆で「腹痛」は起こる?
50代になってから頻繁に「腹痛」があります…。
「閉経の前兆で腹痛が起こることがある」と聞きましたが、本当ですか?
閉経の前兆として、腹痛が生じることはありません。
ただし、更年期の自律神経の乱れが原因で腹痛が発生することはあります。
更年期世代になると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が乱高下します。
いわゆるホルモンの揺らぎが大きくなるわけです。すると、自律神経が乱れて、便秘や下痢が生じやすくなり、お腹が痛くなることがあります。
更年期世代の女性の中でも、
上記に当てはまる人は、自律神経による胃腸の変化にも敏感なので、腹痛が起こりやすいと言えます。
更年期世代の腹痛は、どんな痛み?
更年期世代に起こる腹痛にはあまり特徴がなく、一定しないのがむしろ特徴、です。
「お腹全体が張ったように痛む」という人もいれば、「差し込む」「重い」という人もいます。
痛みの程度も、人により様々です。「ずっと痛い」という人もいれば、「特定の時間に痛む」人もいます。
一方で「チクチクする痛み」は、更年期の腹痛に当てはまらないことが多いです。
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更年期障害ってどんな症状が出るの?
なりやすい人の特徴は?
更年期障害について、分かりやすくまとめました。
普段の生活で心がけたいポイントや、病院に行く目安も紹介します。
更年期障害とは
女性は40代頃から、卵巣から分泌される「女性ホルモン」が急激に減少します。
これに伴ってあらわれる、さまざまな心身の不調を総称して、更年期障害と呼びます。
更年期障害は何歳から始まる?
更年期とは、閉経前後の5年ずつを指します。
50歳前後での閉経が平均なので、ほとんどの女性が45~55歳で更年期を迎えます。
更年期障害はいつ終わる?
更年期障害が、いつ終わるかは断言できませんが、長くても10年ほどです。
更年期障害の症状をチェック
のぼせ・顔のほてり(ホットフラッシュ)
息切れ・動悸
頭痛
めまい
不安を感じやすい、イライラしやすい
など
上記の症状は、更年期障害の主な症状の一例です。
更年期の症状は多岐にわたるため、上記以外の症状があらわれる人もいます。
「更年期の症状が出やすい人」の特徴は?
以下、それぞれの項目ごとに2~3個ずつ当てはまる場合、更年期障害を発症しやすいと考えられています。
▼睡眠
24時以降に眠り、10時以降に起床する日が週に3日以上ある
低血圧で、朝起きるのがつらい
夜中に目が覚めやすい
寝る前にスマートフォンやパソコンを使っている
浅い眠りしかとれず、熟睡感がない
▼食事
1日3食はとらない(よく欠食する)
食事の時間がバラバラ
食事量を過度に制限するなど「極端なダイエット」をしている
暴飲暴食している
好き嫌いがあり「偏った食生活」になっている
▼性格
人に比べて神経質
何事にも真面目
完璧主義
仕事などを頑張りすぎてしまう
怒りっぽく、些細なことでもイライラしやすい
▼その他
疲れやストレスが多い生活を送っている
休みが少なく、心身ともにリラックスできる時間がない
体が冷えやすい
運動する習慣がない
産後うつ・月経前症候群が重かった
※これらの症状に当てはまらない場合でも、更年期障害を発症する可能性はあります。
今からできる!更年期の症状を和らげる「5つの対策」
1日3食、主食・主菜・副菜の揃った食事をとる
1日7〜8時間程度の質のよい睡眠をとる
週3~4日、有酸素運動を行う
入浴のときは「湯船に浸かる」
こまめにストレスを発散させる
更年期の症状を和らげるには、自律神経を整えておくことが大切です。
上記の点を意識して、生活習慣を見直していきましょう。
こんな症状があったら「婦人科」で相談を!
眠れないことで憂うつな気分が続く
強い不安感がある
食欲がなく、体重が減った
息切れ・動悸がする
めまい・吐き気がする
激しい頭痛がある
上記のような症状が出ている方は、一度「婦人科」に相談してみましょう。
放置していると、症状が悪化して仕事に行けなくなるなど、日常生活に支障をきたす恐れがあります。
また、更年期症状の影響により不眠が続くと、睡眠に対するこだわりが強くなり、眠れないことへの恐怖心から症状が慢性化する恐れもあります。
どんな検査を受けるの?
更年期症状で病院を受診した場合は、一般的に、
問診
身長・体重・血圧の測定
検査(血液・子宮・卵巣・甲状腺・心臓等の検査)
を行い、患者さんの症状に合わせて治療が選択されます。
※検査内容等は、受診する医療機関によって異なることがあります。
どんな治療法があるの?
治療法としては、エストロゲン・プロゲステロンなどの女性ホルモンを飲み薬・塗り薬・貼り薬で補う「ホルモン補充療法(HRT)」や、「漢方薬」を使った治療法があります。
うつ症状が強く表れているときは、抗うつ薬や抗不安剤などの「向精神薬」が処方されます。
※飲み合わせの関係でホルモン補充療法や他の薬が使いにくい場合もあります。治療中の病気や飲んでいる薬は医師に伝えたうえで、薬を処方してもらいましょう。
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
婦人科を探す
酷い腹痛があるときは病院へ
ひどい腹痛が続いている場合は、早めに病院へ行きましょう。
更年期症状だと思っていても、実は胃腸や婦人科系(子宮・卵巣など)の病気が隠れていることもあります。
もし病気がある場合には、ひどい腹痛を放置しているとさらに悪化するリスクがあります。我慢せずに病院を受診することをおすすめします。
病院は何科?
まずは消化器内科で相談しましょう。胃腸の病気でない場合には、産婦人科や婦人科に行きましょう。
消化器内科を探す
「閉経の前兆」ってどんな症状?
閉経の前兆として、「月経不順」が見られることがあります。
例えば、
- 月経周期が短くなる
- 月経日数が少なくなる
- 少量の出血が長く続く
- 月経量が減る
というような症状がでることがあります。
閉経が近づくと、卵巣機能の低下に伴い、エストロゲンが規則正しく分泌されなくなるので、上記のような症状が現れます。
また、閉経期では、女性ホルモンの乱れの影響で、動悸・息切れ・ほてりなど、様々な体の不調が発生することがあります。
【体験談】私は閉経前、こんな「前兆」がありました!
特に大きな変化はありませんでした。
徐々に出血の量が減っていき期間も短くなり…という感じでした。
閉経の1年ほど前から前兆がありました。
まずは周期が崩れ、2ヶ月生理がこなかったり、月に2回来たり…など滅茶苦茶でした。
時にはこれまで経験したことのない量の経血が出ることもありました…。
生理時にあったお腹の痛みが段々なくなっていきました。
その後に出血もなくなり、「閉経」だとわかりました。
いつもの量の倍以上の出血があったり、月に2回も生理が来るようになったり…。
その感じが1年ぐらい続いて、パタッと生理が来なくなりました。
前兆が起きてから、閉経するまでの期間は?
個人差が大きく、一概には言えません。
ただし、早い時期に更年期症状が現れた場合には、閉経時期も早い可能性があります。
例:30代半ばで更年期症状が出現し始めた場合には、40代で閉経する可能性がある
▼一般的な更年期と閉経期の年齢目安
更年期
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一般的に45~55歳の約10年の間に起こることが多い
|
閉経期
|
一般的に50歳が多い
|
閉経期のトラブルを和らげる「5つの習慣」
閉経期のトラブルを軽くするためには、女性ホルモンを整える生活を心がけましょう。
具体的には、
- 合言葉「まごわやさしい」でバランスのよい食事をとる
- 白い主食はなるべく避ける
- 禁煙・節酒を心がける
- 1日7〜8時間程度の質のよい睡眠をとる
- 積極的に体を動かす
などの習慣がおすすめです。
① 合言葉「まごわやさしい」でバランスのよい食事をとる
女性ホルモンのバランスを整えるために、健康的な食事は欠かせません。
和の食材の頭文字を並べた「まごわやさしい」という合言葉を意識して、栄養バランスのとれた健康的な食事をとりましょう。
以下は、「まごわやさしい」が指している食材の例です。
合言葉
|
食材
|
食材の例
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ま
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まめ
|
落花生、大豆、枝豆、小豆、そら豆など
|
ご
|
ごま
|
白・黒・金ごま、ねりごま、すりごま、ごま油など
|
わ
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わかめ
※海藻
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わかめ、こんぶ、ひじき、のり、めかぶなど
|
や
|
やさい
|
人参、大根、玉葱、胡瓜、南瓜、茄子など
|
さ
|
さかな
|
タイ、カレイ、サケ、サバ、サンマ、アジなど
|
し
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しいたけ
※きのこ
|
椎茸、舞茸、しめじ、えのき、なめこなど
|
い
|
いも
|
じゃが芋、さつま芋、大和芋、里芋など
|
② 白い主食はなるべく避ける
主食には、
- ごはん → 玄米・雑穀米
- パン → 全粒粉・ライ麦
を選ぶようにしましょう。
白米や小麦は、消化吸収が速いので血糖値が上昇しやすくなります。すると、更年期症状(特にほてり)を引き起こす要因となります。
一方、玄米や全粒粉のパンなどは食物繊維が豊富で消化吸収が遅く、血糖値の上昇も穏やかなため、そちらを選択するようにしましょう。
③ 禁煙・節酒を心がける
喫煙者の方は禁煙しましょう。
また、お酒を飲むことが多い方は、飲酒の量・機会を減らすよう心がけましょう。
喫煙は、様々な更年期症状のリスクを高めます。
受動喫煙もよくないため、家族にも控えてもらえるようにお願いするといいかもしれません。
また飲酒は、睡眠の質を下げるため控えた方がよいでしょう。
ノンアルコール飲料を取り入れるなどして、飲酒量を減らしていきましょう。
④ 1日7〜8時間程度の質のよい睡眠をとる
1日7〜8時間程度の睡眠時間を確保するとよいでしょう。
また、質のよい睡眠は自律神経を整える上で重要です。
自律神経が整うと、ホルモンバランスが整いやすくなり、更年期症状の緩和につながります。
質のよい睡眠をとるためのポイント
- 夜は11時(遅くとも12時)には寝る
- 夕食は就寝の2~3時間前に済ませる
- 夜はできるだけパソコン・スマホを触らない
- 就寝の2~3時間前に入浴する
⑤ 体を積極的に動かす
ウォーキング・水泳・ヨガ等の運動を、できるだけ毎日行いましょう。
体を積極的に動かすと、血行の改善や、代謝を高めることにつながります。
これらは、ホルモンのバランスを整える上で有効だと考えられています。
運動の時間を確保するのが難しい場合は、
- テレビを観ながら「スクワットする」
- 外出したときに「長めに歩く」
など、日常の中に運動を取り入れてみるのもおすすめです。
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
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2022-07-08
閉経が早い人と遅い人の違いは?
閉経が早いと病気になりやすいってホント?
「閉経が早い人の特徴」をお医者さんに聞きました。
閉経が早くなる原因や健康への影響、更年期症状を緩和する方法についても詳しく解説します。
閉経が早い人の特徴
閉経が早くなりやすい人の特徴として、
喫煙習慣がある
不妊体質
等が挙げられます。
※上記に当てはまらない方でも閉経を早く迎えることはあります。
タバコを吸う習慣がある人は、吸わない人に比べて閉経が早くなる傾向があります。
これは、タバコに含まれる「ニコチン」が卵巣の機能を低下させ、女性ホルモンの分泌・活動を邪魔してしまうためです。
また、子宮内膜症(※)と関連する「不妊」を経験されている方は、閉経が早いと言われています。
(※)子宮の内側に存在するはずの子宮内膜などが、子宮の内側以外の場所にできてしまう病気
「40歳未満」で閉経を迎えるケースも
一般的に、早い人では40代前半、遅い人だと50代後半頃に閉経を迎えます。
しかし、閉経が早い人の中には、40歳未満で閉経する「早発閉経(早発卵巣不全)」のケースもあります。
早発閉経とは、何らかの原因で卵子が急激に減少したり、正常に発育しなくなったりする病気です。
発症の原因としては、
免疫系の病気
遺伝子の異常
卵巣の手術・化学療法の影響
などが挙げられますが、多くは原因不明です。
30歳未満の女性の1000人に1人、40歳未満の女性の100人に1人に発症すると言われています。
「早発閉経」は治療が必要になる
早発閉経を放置すると、気分障害・パーキンソン病・認知症・冠動脈疾患などのリスクが上がります。
そのため、「ホルモン補充療法」が必要になるケースが多いです。
【ウソ?本当?】初潮が早いほど閉経が早くなる?
「初潮の早さ」と「閉経の早さ」には、関係がありません。
初潮が早くきて閉経が遅い方もいれば、初潮が遅いのに閉経が早いという方もいます。
【ウソ?本当?】閉経が遅いと寿命が長い?
本当です。
閉経が遅いと寿命が長くなる可能性はあります。
2016年に発表されたカリフォルニア大学の研究グループの調査で、閉経が遅かった女性は、早かった女性に比べて90歳まで長生きする可能性が高いことが示されました。
“閉経の前兆”ってあるの?
閉経の前兆となる症状としては、月経不順が挙げられます。
この場合、月経の周期が短くなった後、月経の回数が減少していくケースが多いです。
ただし、症状には個人差があり、
月経周期が長くなる
生理が重くなる、もしくは軽くなる
月経が数ヶ月途絶え、その後また規則的に月経がくる
といったパターンも見られます。
※“閉経の前兆”がなく、閉経するまで月経周期が規則的な方もいます。
【体験談】こんな“閉経の前兆”がありました!
夜中に酷い寝汗がありました。
夜中にパジャマやシーツがぐっしょりするほど寝汗をかいていた時期があり、その後に閉経してからは寝汗もなくなりました。(50代)
生理周期が乱れてきた時に、閉経が近付いていると思いました。(40代)
熱もないのに熱っぽい日々が続きました。
その時はおかしいなと思うくらいでしたが、今思えば閉経の前兆だったように思います。(50代)
いつもの量の倍以上の出血量があったり、月に2回も生理が来るようになりました。
その感じが1年ぐらい続いて閉経しました。(50代)
閉経後「女性ホルモンを増やすことはできる?」
残念ながら、閉経前・閉経後に関わらず、女性ホルモンを増やす方法はありません。
ホルモンの分泌量は年齢によって決まっており、加齢とともに減少します。
卵子は胎児期に卵巣で約200万個作られ、新たに作られることはありません。
その後、卵子は徐々に減少し、約50歳で1000個以下となり、閉経すると言われています。
更年期障害の症状を改善するために、病院で女性ホルモンを補充するケースはありますが、セルフケアで増やすことはできません。
閉経後のトラブルを防ぐ「4つの習慣」
1日3食バランスの良い食事をとる
7〜8時間の睡眠時間を確保する
積極的に体を動かす
湯船に浸かり体を温める
閉経後のトラブルを防ぐために、上記の4つの点を意識して生活を送ってみましょう。
女性ホルモンの分泌が低下すると、ホルモンバランスの乱れで不調を感じることがあります。
発汗・ほてり・めまい・動悸といった症状を防ぐには、肉体的・精神的ストレスを軽減させることが大切です。
おすすめ習慣① 1日3食バランスの良い食事をとる
1日3食、主食・主菜・副菜の揃ったバランスの良い食事をとりましょう。
「和定食」をイメージしてメニューを揃えるとよいでしょう。
自律神経の乱れを予防でき、ホルモンバランスを整えることで、更年期症状の軽減につながります。
主食
ご飯/麺/パン など
主菜
お肉/魚/卵 など
副菜
野菜/きのこ/海藻 など
おすすめ習慣② 7〜8時間の睡眠時間を確保する
「質のよい睡眠」のためのポイント
夜は11時(遅くとも12時)には寝る
夕食は就寝の2~3時間前に済ませる
夜はできるだけパソコン・スマホを触らない
就寝の2~3時間前に入浴する
1日7〜8時間を目安に、睡眠時間を確保しましょう。
できるだけ質のよい睡眠をとれるよう、上記の点を意識するとよいでしょう。
睡眠不足は自律神経が乱れる原因になり、女性ホルモンにも悪影響を及ぼします。
おすすめ習慣③ 積極的に体を動かす
ストレッチ・ヨガ・ウォーキング・水泳等の運動を毎日行いましょう。
運動の時間を確保するのが難しい場合は、
外出時に「いつもより長く歩く」
テレビを観ながら「スクワットする」
など、日常の中に運動を取り入れてみるのもおすすめです。
体を積極的に動かすと、血行の改善や、体の代謝を高めることにつながります。
これらは、女性ホルモンのバランスを整える上で有効だと考えられています。
おすすめ習慣④ 湯船に浸かり体を温める
湯船に浸かって体を温めると、ストレスが軽減され、女性ホルモンのバランスが整います。
シャワーで済ませるのではなく、毎日湯船に浸かるのがおすすめです。
ストレスが緩和されて自律神経がスムーズに働くと、臓器の血流が良くなってエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌も活発になります。
▼参考
女性の健康推進室Wellness Labo ウェルネスラボ早期閉経
MSDマニュアル家庭版 閉経
MSDマニュアル家庭版 早期閉経
オムロン ヘルスケア株式会社 初経(初潮)が早かった人は閉経も早いのですか?
Medical Tribune 「初潮」「閉経」遅い女性は長生きする?
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