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「有酸素運動のやりすぎは太るって聞いたんだけど、本当…?」
「どれくらいを目安に運動したらいい?」
有酸素運動を過剰に行うことで太ってしまうのか、栄養士さんに聞いてみました。
ダイエットにおすすめのトレーニング方法も詳しく解説していきます。
株式会社Luce
栄養士・食育栄養インストラクター
神原 李奈先生
株式会社Luce・健康検定協会 所属
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。
有酸素運動を過剰に行うと、体脂肪だけでなく体内のタンパク質も分解されてしまいます。
その結果、筋肉量が減って基礎代謝が下がってしまうため、痩せにくい体になってしまいます。
1回の運動強度としては、息が弾むくらいの強度で行うとよいでしょう。
有酸素運動には、
といった運動を組み合わせて行うとよいでしょう。
1セットを10回、1日3セットが目安です。
大きな筋肉(お尻や太もも、背中)を鍛えることで、基礎代謝を効率よくアップできます。
\ポイント!/
時間ではなく、回数でカウントしましょう。
週2〜3回行うとよいです。
有酸素運動を行う前に行うのがおすすめです。
1セット2〜3回を目安に行いましょう。
お腹周り、背中、腰部分の筋肉を鍛えることで、基礎代謝量の増加につながります。
また、体幹を鍛えることで他の筋力トレーニングや有酸素運動なども正しいフォームで行いやすくなり、運動効率のアップにつながります。
\ポイント!/
時間ではなく、回数でカウントしましょう。
週2〜3回行うとよいです。
有酸素運動を行う前に行うのがおすすめです。
1セット10回、1日3セットを目安に行いましょう。
※トレーニング中の視線は真っすぐ前に向け、背中が反ったり丸まったりしないように注意しましょう。
※腕を引く際には「肩甲骨から寄せるイメージ」で行うと、背中の筋肉を効率よく使うことができます。
背中の筋肉を鍛えることで姿勢がよくなり、脂肪燃焼につながります。
また、背中の筋肉を鍛えることで、基礎代謝のアップにもつながります。
\ポイント!/
時間ではなく、回数でカウントしましょう。
週2〜3回行うとよいです。
有酸素運動を行う前に行うのがおすすめです。
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