もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
使いかけの目薬を、時間がたってから、再び使用することはありませんか?
「ちょっとくらい…」と思っていても、古い目薬を使うのは危険です。
処方薬・市販薬の違いも含め、目薬の使用期限について詳しく解説します。
防腐剤フリーのものは、使用期限が明記されていますので、使用上の注意を守って使用してください。
古いものは成分が劣化している可能性が高いので破棄しましょう。
防腐剤フリーのものは10日程度で使い切りましょう。
市販品は、防腐剤の量が処方薬より多く、処方薬よりも長く持ちます。中には防腐剤フリーのものも増えています。製品には使用期限が明記されていますので、期限内に使用しましょう。
保存状態に注意!
などで、目薬の成分が劣化することがあります。
保存状態が悪いと期限内でも目薬の劣化を招きます。
特に防腐剤などが使われていない場合、安定した場所で保管されていないと劣化しやすいです。
多くの目薬は、「光の当たらない場所」や、室温が低すぎず高すぎない「冷蔵庫」に保管しておくことをおすすめします。
目の炎症を起こすと“かゆみ”が出たり、目が見えにくくなったりして、日常生活に支障が出やすいです。
使用してしまった場合の対処法
できればすぐに眼科で処置を受けましょう。
すぐに行けない場合は、流水で洗い流し、その後に眼科で受診してください。
未開封でも期限切れの場合は、薬の有効成分がすでに働きを失っている可能性が高いです。
また、防腐剤の効果も切れて成分が劣化していることもあります。
期限切れの目薬は、いずれにしても使用しない方が良いでしょう。
ただし、防腐剤の成分の一つである「塩化ベンザルコニウム」は、使用方法を間違えると角膜を傷つける恐れがあります。
目薬を使用する際は、医師や説明書の指示をきちんと守りましょう。
※防腐剤不使用のものは、装着したままでの点眼が可能です。
防腐剤でアレルギーになる?
体質によっては、防腐剤がアレルゲンとなって、結膜・角膜・まぶたに炎症を起こすこともあります。
目はもともとアレルギー反応を起こしやすい臓器であるため、違和感があるときは目薬の使用を中断してください。
完璧主義や心配性など、あなたのタイプを簡単に診断!
日々のストレスに対処するスキルを身につけましょう
\3000円相当のポイントプレゼント実施中/