キスしてしまった!口唇ヘルペス感染の対処法。今すぐやって!うつる時期も

更新日:2024-08-09 | 公開日:2024-08-09
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キスしてしまった!口唇ヘルペス感染の対処法。今すぐやって!うつる時期も

口唇ヘルペスの疑いがある時にキスしてしまった!
すぐにうつる?
症状は出る?
口唇ヘルペスにならないための対処法は?

など、もしもの場合に口唇ヘルペスの症状を最小限に抑える方法を医師に聞きました。

監修者
経歴

鳥取大学医学部 卒業
たがしゅうオンラインクリニック院長

脳神経内科(認知症、パーキンソン病、ALSなどの神経難病)領域を専門とし、主として糖質制限食やストレスマネジメント指導を中心に内科疾患全般に対しての診療を行うオンライン総合診療医。また東洋医学会専門医でもあり、問診によって東洋医学的な病態を推察し、患者の状態に合わせた漢方薬をオンライン診療で選択する治療法も得意としている。

キスしてしまった!口唇ヘルペスってうつる?

口唇ヘルペスは感染力が強い!キスで感染する

医師男性
口唇ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスによって起こる感染症です。このウイルスは感染力が強く、接触によって感染します。そのため、キスのような直接接触があると感染する確率が高くなります。

口唇ヘルペスは症状が出ている時でなくても唇にウイルスが潜伏していることがあるため、目に見える炎症などがなくても口唇ヘルペスに感染することがあります。 唇に違和感があるような程度の場合でも、できるだけキスなどの接触は避けるようにするのが望ましいです。

口唇ヘルペスは完治から10日後ぐらいまでうつる可能性がある

医師男性
たとえ口唇ヘルペスによる赤みや腫れ、水疱などがおさまったとしても、約7日間~10日間程度は感染リスクが高いです。その後かさぶたが取れ皮膚が完全に作られてくると、ようやく感染するリスクが低くなってきます。

赤みや腫れがおさまり、水膨れがかさぶたになった段階で感染力は低くなりますが、完全にうつらないとは言えません。 しっかりかさぶたがとれ、皮膚が再生しきるまでキスなどの接触は控えるようにしましょう。

逆に、それより前にキスをしてしまった場合は感染している可能性があるので、早めの対処が必要!もしも症状が出現した場合には、ウイルスの活性化を抑える「抗ウイルス薬」などを使用するのもおすすめです。 (具体的な対処法は後述しています)

一緒に使ったタオルや食器などにも注意

医師男性
ヘルペスウイルスは感染力が強く、キスのような直接接触以外にも、タオルや食器などを通じても感染する可能性が高いです。

感染者が使用したタオルで顔を拭いたり、飲み物を同じコップで飲んだ場合も要注意!ペットボトルの回し飲みなども控えましょう。 口唇ヘルペスに感染している可能性が高い人とは共有のアイテムを使用するのを避け、なるべく接触しないように徹底することが大切です。

【対処法】口唇ヘルペスの発症を防ぐ方法

今すぐ対処して!口唇ヘルペスは早めの対処が大事

医師男性
口唇ヘルペスはウイルスによる感染症のため、症状をひどくしないためにはとにかくウイルスの増殖を抑えることが大切。対応が遅れれば遅れるほどウイルスが増殖し、腫れや赤みも増してしまいます。ウイルスの増殖を防ぐためには「抗ウイルス薬」を使用するのがいいでしょう。

口唇ヘルペスの人とキスしてしまった場合、すでにウイルスに感染してしまっている可能性があります。ウイルスに感染しても増殖・活性化しなければひどい症状は出ないことが多いので、焦らず対処していきましょう。

唇のかゆみ、ピリピリ、むずむずを見逃さないで!

医師男性
口唇ヘルペスに感染すると、赤みや腫れが発症する前に唇のかゆみや、ピリピリ、むずむずした感じなど違和感を覚える前駆症状があります。これはウイルスが増殖し始めているサインなので、この段階でしっかりウイルスを抑えておくことが重要!その時点で治療をすればひどくならずに抑えられることもあります。

すでに赤みや腫れが出てきてしまっている場合でも、なるべく早くしっかりとウイルスをなくすことが口唇ヘルペスを早めに治すには必要不可欠。 市販の軟膏で炎症の拡大を抑えつつ、早めに病院を受診してウイルスを内側からしっかりやっつける薬をもらうようにしましょう。

違和感があったらすぐに「抗ウイルス」薬を塗ろう

医師男性
唇にかゆみやピリピリ感を感じた場合、その段階で「抗ウイルス」薬を塗るのがおすすめ。ヘルペスウイルスの増殖を防ぐことで、症状の悪化を最小限に抑え、回復までも短縮することができます。

病院で対処してもらうのが望ましいですが、すぐに行けなければ市販のヘルペスウイルスの増殖を抑えられる抗ウイルス薬を使いましょう。ウイルスの増殖を抑え、症状を軽減する効果が期待できる成分が入っている塗り薬などがおすすめです。

病院では抗ウイルス薬の飲み薬を処方されることが多いですが、市販だと飲み薬がありません。悪化させないためにはできるだけ早めに病院を受診するのが望ましいですが、すぐにいけない場合には市販されている塗り薬を使うのもいいでしょう。

「アクシロビル」や「ビダラビン」の成分が入った薬を選ぼう

抗ウイルス作用がある成分「アクシロビル」や「ビダラビン」は、発症初期に使用することで水膨れやかゆみを早く治めることが期待できます。 この2つの有効成分のどちらかが入っている市販薬を選びましょう。

市販薬では「アラセナS」「アクチビア軟膏」がおすすめ

アラセナS

アラセナS

抗ウイルス成分「ビタラビン」が配合されているクリームです。 クリームタイプで伸びがよく、べたつきが少ないのが特徴。塗った後も目立ちにくいので、メイクの前や人と会う時にも使いやすいです。

アクチビア軟膏

アクチビア軟膏

抗ウイルス成分「アシクロビル」がヘルペスウイルスの増殖を抑えてくれます。 軟膏タイプなのでより患部に留まって保護してくれるので、痛みが強い方や寝る前などに使用する時におすすめです。

発症させないためには「免疫力」を高めよう

ヘルペスウイルスに感染しても、ウイルスが活性化しなければ口唇ヘルペスの症状は出ないことが多いです。ウイルスを活性化させないためには、なによりも免疫力を高めることが重要!免疫力が低下するとウイルスの活動が活発化しやすくなります。

免疫力を高めることで、体がウイルスに対して抵抗力を持つことができます。

免疫力を高めるには、

  • バランスのとれた食生活
  • 十分な睡眠
  • ストレスを溜めない
  • 日焼け予防
  • 適度な運動

など、日常生活の中から心がけるようにしましょう。

特に女性はホルモンバランスの変動で免疫力が下がりがちなので注意

女性は月経周期などによって女性ホルモンのバランスが乱れて体調を崩しやすくなります。そのような場合には免疫力が低下して症状が出やすくなることが考えられます。

医師男性
生理前は特に自律神経を整えて、免疫力を高めるように心がけましょう。

性器にも感染するので要注意

性器ヘルペスにもなる可能性があるから注意!

医師男性
口唇ヘルペスと性器ヘルペスはどちらも単純ヘルペスウイルスの感染によりおこるため、口唇ヘルペスウイルスをもっている人の口が性器に触れた場合、性器ヘルペスに感染している可能性があるので注意が必要です。

口唇ヘルペスと同様、感染したからといってすぐに症状が出るとは限りません。性器ヘルペスの場合は感染すると下半身の神経節に留まり、潜伏します。 その後、免疫力が下がったりなど何かのきっかけで再活性化されて症状が出てきます。

もしも口唇ヘルペスの疑いがある場合には、オーラルセックスなどは控えるようにしましょう。

感染しても気づかないことも。違和感を見逃さないで

初めて感染した時はたいてい2~10日ほどで症状が出てきますが、症状が出ずにそのまま潜伏する事もあります。

医師男性
発症する時は、性器や肛門周囲にかゆみや不快感、ピリピリとした違和感などを覚える前駆症状があるので、それを見逃さず早めの対処をすることで早期治癒に繋がります。

約60%の人は性器ヘルペスに感染していても気づかないと言われています。知らないうちに感染してしまい、家族にうつしてしまうことも考えられるので、感染の可能性を感じた時は共用のタオルを避ける、浴室の椅子には座らない、など気を付けるようにしましょう。

市販薬は口唇ヘルペスと同じ。サラっとしたものもおすすめ

口唇ヘルペスも性器ヘルペスも同じウイルスからくる症状なので、どちらもウイルスの活性化を抑える抗ウイルス薬を使います。

先述でおすすめしたアイテムに加えて、性器周りのべたつきが気になる方はさらにサラッっとしたタイプのクリームもおすすめですよ。

ヘルペシアクリーム

ベタベタしたり、テカテカしたりするのが苦手な方に向いているクリームタイプです。有効成分のアシクロビル配合。患部にピリピリ、チクチクなどの違和感をおぼえたら、すぐに塗布してください

ヘルペシアクリーム

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