もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
「中性脂肪、LDLコレステロールが低いと出た…」
「精密検査は何科で受ければいいの?」
受診すべき診療科を、お医者さんに聞きました。
検査内容や検査費用なども併せて解説します。
肝臓病やバセドウ病が隠れているケースもあるため、放置は禁物です。
もくじ
再度の検査によって、まずは健康診断時の結果と相違がないかを確認します。
その後、代謝に異常がないか、低栄養状態が起きていないかといった点も調べます
一般的には前日の夜8時頃までに夕食を終え、以後は食事をとらず、検査当日は朝食を抜いた状態で採血に臨むことが理想的です。
上記を守らなかった場合、中性脂肪の病気かを判断するための正確な数値を導き出すことができません。
前回の検査(健康診断時)と大きく数値が変わると、再度検査を必要とする場合もあります。
中でもLDLコレステロールは、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ役割があります。
中性脂肪・コレステロールは、食事から脂質を摂取したり、多くの場合は肝臓で合成したりすることで生まれます。
エネルギーと栄養が不足すると
などの症状が出てきます。
慢性的な倦怠感によって、うつ状態を招くこともあります。
また、疲労が取れにくくなり免疫力が低下するため、感染症にもかかりやすくなります。
などが原因として挙げられます。
食事から摂取している栄養源が低いことで、脂肪もたまりにくくなり、中性脂肪やLDLコレステロール値が異常に少なくなります。
ほとんど食事をとらない方や、ダイエットをしている方は要注意です。
摂取カロリーよりも使われるエネルギーが高ければ、余分に蓄えがなくなり中性脂肪やLDLコレステロール値が少なくなります。
激しい運動を繰り返している方は、食事によって消費したエネルギーを補給する必要があります。
中性脂肪・コレステロールは肝臓でつくられるため、肝機能の低下によっても数値が下がります。
飲酒・高血圧・暴飲暴食などが肝機能の低下を招きます。
中性脂肪やLDLコレステロールが低い場合、
といった病気が隠れているケースもあります。
甲状腺ホルモンには新陳代謝を促す作用があります。
バセドウ病を発症すると、中性脂肪が多く消費されたり、LDLコレステロールが過剰に分解されたりするため、両方の数値が低くなるのです。
こんな症状がある方は要注意!
バセドウ病の症状を抑えるには、医療機関での治療が必要です。
肝硬変になると、肝機能が大きく低下します。
これにより、中性脂肪やLDLコレステロールを正常に作り出せなくなるため、両方の数値が低下しやすくなります。
こんな症状がある方は要注意!
肝臓の病気をはじめ、悪化すると重い合併症を引き起こす恐れもあるため、放置はキケンです。
再検査を受ける場合は、内科を受診しましょう。
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
完璧主義や心配性など、あなたのタイプを簡単に診断!
日々のストレスに対処するスキルを身につけましょう
\3000円相当のポイントプレゼント実施中/