もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
この残尿感は、もしかして性病…?
排尿時の痛み・違和感がある場合は、クラミジアに感染しているかもしれません。
クラミジアに感染する原因や、“何科で受診すべきか”などを、お医者さんに聞きました。
クラミジア感染症の場合、炎症がおこって、膀胱を刺激するため、残尿感を生じます。
▼男女に共通する症状
▼女性特有の症状
▼男性特有の症状
上記の症状がある場合は、クラミジア感染を疑う必要があります。
なお、クラミジア感染症は、男女ともに無症状のケースも多いです。
女性の場合、“おりもの”のにおい・色の変化はほとんど見られません。
性交渉がある人は皆、感染のリスクがあります。
特に不特定多数と性交渉がある人は、発症リスクが高いと言えます。
クラミジアは若い世代に多い
クラミジアは、20代〜30代前半に多く感染者がいます。
性行の際には「複数のパートナーを持たない」「コンドームを使用する」ようにしましょう。
なお、感染前後に性交渉を行なった場合は、パートナーと一緒に医療機関を受診し、一緒に治療を受けてください。
パートナーも感染していた場合、二人で治療を行わなければ、再び感染してしまうリスクが高くなります。
治るまで、2週間ほど治療します。
検査で陰性となったら性行為をしても問題ありません。
クラミジア感染症を疑う場合、泌尿器科を受診しましょう。
女性は、婦人科・産婦人科でも治療可能です。
クラミジアの疑いがある場合、分離培養法、抗原検出法、抗体検出法などで検査を行います。あまり痛みは少ないかと思われます。
クラミジアに感染しているとわかれば、抗生物質の投薬になります。
女性の場合は、細菌が子宮や卵管に炎症を起こすことで、不妊・流産の原因となります。
また、感染したまま妊娠・出産すると、産道内で子どもに感染し、新生児肺炎を引き起こす恐れもあります。
クラミジア感染症は、女性が深いダメージを受けやすい病気です。
感染を疑う場合は放置せず、必ず医療機関を受診しましょう。
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
完璧主義や心配性など、あなたのタイプを簡単に診断!
日々のストレスに対処するスキルを身につけましょう
\3000円相当のポイントプレゼント実施中/