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秋になるとだるくなる…もしかして秋バテかも!?
自律神経が乱れやすくなるのは気温のせい?寒暖差に体が耐えられない?ストレスとの関係は?
日常に取り入れやすい対処法など、医師が詳しく解説します。
加藤 大也先生
2010年5月、JA愛知厚生連豊田厚生病院内分泌代謝科病棟部長などを経て2022年5月、たいや内科クリニックを開院。
糖尿病専門医・総合内科専門医・甲状腺専門医 藤田医科大学医学部客員講師。医学博士 糖尿病、生活習慣病を中心に、日々診療に取り組む。患者さん目線で分かり易い説明がモットー。
夏から秋にかけてのいわゆる「季節の変わり目」は、
などの環境の変化が起こりやすい時です。
その変化に体が対応しようとすることで、知らず知らずのうちに自律神経に負担がかかり乱れやすくなります。
セロトニンとは、脳内で気分の安定やリラックス感に関与する神経伝達物質です。日光を浴びることでセロトニンの分泌が促進されるため、日照時間が短くなるとその分泌量が減少します。
セロトニンが不足すると気分が落ち込みやすくなり、自律神経のバランスが乱れやすくなる原因に。
反対に、夕方から夜にかけての暗い時間が長くなるとメラトニンの分泌が増加します。
メラトニンは、体内時計を調整し、睡眠を促進するホルモンです。そのため、剰なメラトニン分泌は、日中でも眠気やだるさを引き起こし、体のリズムが乱れる原因となります。
このような要因が重なることでさらに自律神経が乱れやすくなり、「秋バテ」を引き起こすのです。
秋に自律神経が乱れて起こる症状は、主に
などです。
常に疲労感を感じ、体が重く感じたり、倦怠感が続いたりします。これは、気温の変化や自律神経の乱れによって体がうまく調整できないためです。
気温や気圧の変動により、血流が不安定になり、頭痛やめまいが発生することがあります。
自律神経が乱れると血管がうまく収縮・拡張できなくなり、これが原因で頭痛が起こることがあります。
自律神経は消化器系の働きにも関与しているため、自律神経のバランスが崩れることで胃腸の働きが悪くなり、胃もたれ、食欲不振、下痢や便秘などの消化器系のトラブルが起きやすくなります。
自律神経が乱れると、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりや首のこわばりが起こることがあります。
特に急激に寒くなることで血流が悪くなり、さらに肩こりや首こりに繋がることが増えます。
自律神経が乱れると、血管がうまく収縮・拡張できなくなり、これが原因で頭痛が起こることがあります。
日照時間が減少することで気分を安定させるセロトニンの分泌が減少するため、気分が落ち込んだり、イライラしやすくなったりすることがあります。
季節の変わり目に自律神経を乱さないためには、
ことを心がけましょう。
日照時間が短くなる秋でも、できるだけ日中に外に出て日光を浴びるようにしましょう。特に朝の太陽の光は体内時計をリセットする効果があり、セロトニンの分泌を促進します。
セロトニンの分泌を増やすことで、気分の落ち込みや疲れを防ぐことに繋がりますよ。
軽い運動やストレッチを日常に取り入れることで、血流が良くなり、自律神経の働きが整います。特にウォーキングやヨガなど、リラックスできる運動が良いでしょう。
ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が優位になり、自律神経のバランスを整えることが期待できます。血行の促進にも繋がり、肩回りの筋肉のこわばり解消や、ストレスの軽減にも役立ちます。
冷えは自律神経に負担をかけるため、朝晩の冷え込みが激しい秋は特に体を冷やさないように注意しましょう。
自律神経は、生活リズムに強く影響されます。毎日同じ時間に起き、同じ時間に食事や睡眠をとることで、体内のリズムが整い、自律神経も安定します。特に、夜更かしを避け、できるだけ早寝早起きを心がけましょう。
ビタミンやミネラル、特にマグネシウムやビタミンB群を積極的に摂ると、自律神経の働きをサポートできます。秋の味覚であるさつまいも、カボチャ、キノコ類など、栄養価の高い季節の食材を取り入れましょう。
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