もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
うちの子、もしかして難聴かもしれない。
難聴の疑いがある場合は…検査したほうがいい?
子どもの難聴のサインを、お医者さんに聞きました。
「難聴は治るの?」
「原因は何?」
といった質問にもお答えします。
瀬尾クリニック
院長
瀬尾 達先生
大正時代祖父の代から続く耳鼻咽喉科専門医。クリニックでの診療のほか、京都大学医学部はじめ多くの大学での講義を担当。マスコミ、テレビ出演多数。
平成12年瀬尾クリニック開設し、院長、理事長。
京都大学医学部講師、兵庫医科大学講師、大阪歯科大学講師を兼任。京都大学医学部大学院修了。
子どもが難聴サインを出していることもあります。
次のような症状、思い当たることはありませんか?
中耳炎に何度もかかっている子ども、家族(もしくは親戚)に小さいころから耳の聞こえが悪い人がいた場合、言葉の発達が遅かったという場合も、難聴の可能性が高まります。
お近くの耳鼻いんこう科を受診しましょう。
耳鼻いんこう科で「難聴の疑いがあるので、検査をお願いします。」といえば、検査が受けられます。後遺症を残さないためにも、早期受診・早期発見が必要です。
聞き返しが多くなり、テレビやゲーム音を大きくします。また、めまいを訴えることがあります。
できれば48時間以内に受診しましょう。
突発性難聴は、発症後1ヶ月程度で戻らなくなります。早期発見・早期対策が必要です。
などが原因になります。
※一時的なものであれば耳垢が原因となっている場合もあります。
ただし、放置すると事故にあったり、他の人とのコミュニュケーションがとれなくなったりする原因となります。
お近くの耳鼻いんこう科を受診しましょう。