20代~30代|エストロゲン不足で出る症状。低下の原因は?不正出血・無月経は病院へ

更新日:2023-04-24 | 公開日:2022-08-26
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20代~30代|エストロゲン不足で出る症状。低下の原因は?不正出血・無月経は病院へ

最近、体の調子が悪い…。
生理不順が続いている…。

それは、エストロゲン不足のサインかもしれません。

「エストロゲン不足になると出る症状」を、お医者さんに聞きました。
不足しやすい人の特徴や、エストロゲンの分泌を整える生活習慣についても解説します。

監修者
石野 博嗣 先生

石野医院

石野 博嗣先生

経歴

医療法人社団 石野医院
日本医科大学
日本医科大学付属病院
日本医科大付属第二病院
国立横須賀病院
東部地域病院
石野医院

エストロゲン不足で出る症状って?

ほてりやめまい

  • 顔のほてり
  • 発汗
  • 息切れ
  • 耳鳴り・めまい
  • 頭痛
  • 疲れやすい
  • 体が冷えやすい
  • 寝付きが悪い・眠りが浅い
  • イライラしやすい
  • 不安感に襲われる
医師男性

「エストロゲン」の分泌が少ない場合、上記のような症状があらわれることがあります。
エストロゲンの不足によってホルモンバランスが崩れて、心身に様々な影響を与えるからです。

エストロゲン不足が続くと…

医師男性
エストロゲンは血管をしなやかに保つ働きがあるため、症状を放置すると動脈硬化が進んで「心筋梗塞」「脳梗塞」などの病気を起こしやすくなります。

また、エストロゲンには骨を丈夫にする働きもあるため、エストロゲン減少による症状を放置すると、将来的に「骨粗しょう症」のリスクが高くなります。

エストロゲン不足かも…病院に行くべき?

医師男性
病院に行くべきかの判断は、まず月経の有無が大切です。エストロゲンが極端に不足すると、月経がこなくなります。無月経が続く場合は、すぐに病院へ相談しましょう。

その他、

  • 不正出血(生理以外の膣からの出血)
  • 憂鬱な気分が続く
  • 不眠

などの症状がある場合も、医師に相談してください。
「婦人科」で受診しましょう。

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なぜ?エストロゲンが不足する原因

医師男性

20代~30代でエストロゲンの分泌が不足する場合、

  • 職場・人間関係・家庭内でのストレス
  • 過度なダイエット
  • 激しい運動

などの影響が考えられます。

上記によって心身に負担が大きくかかると、自律神経が乱れて、エストロゲンの分泌量の低下につながります。

心当たりは?エストロゲンが不足しやすい人の特徴

  • 低血圧・朝すっきり起きられない
  • 冷え性
  • 月経不順
  • 生理痛がひどい
  • 生活習慣が不規則
  • 何でも思い悩む
  • 神経質
  • ストレスを溜め込みやすい
  • 人間関係に問題を抱えている
医師男性
上記に5つ以上当てはまる場合、エストロゲンが不足しやすいと言えます。

エストロゲンの分泌を整える「5つの習慣」

医師男性

エストロゲンの分泌を促すには、食生活・睡眠・運動などが重要になってきます。
普段から、

  • 6~8時間程度の質の良い睡眠をとる
  • 1日3食、主食・主菜・副菜の揃った食事をとる
  • 15~30分程度の軽い運動を定期的に行う
  • ストレスをこまめに発散する
  • 漢方を取り入れる

といったことを意識して生活しましょう。

おすすめ習慣① 1日3食、主食・主菜・副菜の揃った食事をとる

和食

医師男性

1日3食、主食・主菜・副菜の揃った食事をとり、バランス良く栄養を摂取しましょう。
特に、「大豆製品」や「ビタミンB6を含む食品」がおすすめです。

大豆には女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」が多く含まれています。
即効性はありませんが、イソフラボンは、ホルモンバランスを整えるサポートをしてくれます。

また、「ビタミンB6」はエストロゲンの代謝に関与しており、ホルモン分泌を助けると言われています。

過度のダイエット(食事制限)や暴飲暴食は、ホルモンバランスの乱れにつながるので、控えましょう。

\イソフラボン・ビタミンB6を豊富に含む食品/

イソフラボン

  • 納豆
  • 豆腐
  • 味噌
  • 油揚げ

ビタミンB6

  • マグロ
  • カツオ
  • 大豆製品
  • バナナ

おすすめ習慣➁ 6~8時間程度の質の良い睡眠をとる

医師男性

女性ホルモンのバランスを整えるには、十分な睡眠時間を確保することが重要です。
6~8時間程度の質の良い睡眠をとることを心がけましょう。

ただし、理想の睡眠時間には個人差があります。
朝目覚めたときに疲れがとれていて、日中に眠気を感じない状態であれば、「睡眠が足りている」と判断できます。

“深い眠り”を得るためのポイント

  • 朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
  • 昼寝は15時までに30分以内にする
  • 夜は11時(遅くとも12時)には寝る
  • 夕方以降は「カフェインを含む食品」を控える
  • 夕食は就寝の2~3時間前までに済ませる
  • 飲酒は、就寝の3~4時間前までにする
  • 就寝の2~3時間前に入浴する
  • 就寝前はできるだけパソコン・スマホを触らない

おすすめ習慣③ 15~30分程度の軽い運動を定期的に行う

医師男性

週3~5日(毎日でもOK)、1回15~30分程度を目安に、

  • ウォーキング
  • ヨガ
  • ストレッチ
  • スクワット

等の軽い運動を行いましょう。

血行が改善されるため、脳や生殖器等の活性化につながり、ホルモン分泌が促進されると考えられています。

なかなか運動の時間が取れない場合は、仕事や家事、勉強の合間にストレッチをしたり、テレビを見ながらスクワットをしたりして、スキマ時間を活用するのもおすすめです。

おすすめ習慣④ こまめにストレスを発散する

医師男性

過剰な精神的・身体的ストレスは、ホルモン分泌に悪影響を与えると考えられています。
できるだけストレスを溜め込まないよう、上手に発散する方法を身に付けましょう。

「ストレス発散方法」の例

  • 熱中できる趣味を持つ(ガーデニング・映画鑑賞など)
  • 生活の中に、好きな香りを取り入れる
  • 湯船に浸かってリラックスする
  • 外で日光浴をする
  • 好きな物を食べる(過食はしない)
  • 旅行に行って、気持ちをリフレッシュさせる
  • ウォーキング・ストレッチなどの軽い運動を習慣にする

おすすめ習慣⑤ 漢方を取り入れよう

医師男性
  • 加味逍遙散(カミショウヨウサン)
  • 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
  • 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

などの漢方は、ホルモンのバランスを整えるのに役立つと考えられています。

漢方を取り入れる場合は、服用回数や注意点について、必ず薬局の薬剤師や登録販売者に相談しましょう。

また、医療機関で受診して、医師から症状に合った漢方を処方してもらうことも可能です。

※漢方の効果には個人差があります。

不安な症状は婦人科で相談を

医師男性
エストロゲン不足を感じている方や、不調がなかなか改善しない方は、一度婦人科で相談してみるといいでしょう。

医師に症状を伝えるポイント

  • 具体的な症状
  • 症状が出始めた時期
  • 症状が強くなるタイミング
  • 月経周期
  • 過去にかかったことのある病気
  • 生活習慣
医師男性
受診の際は上記の点を医師に伝えられるようにしておくと、スムーズな診察に役立ちます。

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※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。

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