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「フッ素が体に悪いって聞いたけど、本当?」
歯に使用されるフッ素について、歯医者さんに聞いてみました。
「どの程度摂取すると危険なのか」といった疑問にもお答えします。
歯科医
菊地 由利佳先生
歯は健康に欠かせません。美味しいものを食べる・会話をする・美しい表情を保つ…、健康な歯は人生の質を高めます。歯の正しい知識を知って、より健康な日々を手に入れましょう。
フッ素は自然界に広く分布している元素の一つです。
基本的に他の元素と結合した「フッ化物」として存在しており、私たちが毎日口にしている飲み水や食べものにも含まれています。
ただし、そのほかの食べ物や薬などにも言えるように、フッ化物を過剰に摂取することは危険です。
(※1)中毒とは、毒物で生体の機能が障害され、悪影響がみられるもののことを言います。一時的な不快な症状をことは言いません。
(※2)1回に使用する洗口液を5ml、フッ素量を1.15 mgとした場合。
また、「フッ素うがい」でのフッ素の飲み込み量は、平均0.2mg以下だと言われています。
前例はありませんが、仮に1回分の洗口液全量飲んでしまったとしても、中毒を起こす量には達しません。
フッ素うがいと同様に、たくさん飲み込まなければ、中毒を起こすことはありません。
過剰に心配する必要はないでしょう。
骨や脳に影響を与えるには、長期間過剰にフッ素を摂取する必要があります。
フッ化物を過剰に摂取することは危険ですが、使い方や量を守っていれば心配はありません。
海外では、あえて水道水自体にフッ素を含ませている地域もあります。
日本では「中毒量に達するような過剰摂取をしなければ、生体の機能が障害されることはない」としています。
フッ素の塗布には
といった作用があり、虫歯の予防効果が期待できます。
ただし、「初期虫歯がある場合」はフッ素塗布が保険適用になります。
料金は、歯医者によって異なりますので、受診する前に確認するとよいでしょう。
大人になると、歯周病や加齢によって少しずつ歯茎が下がり、歯の根っこ部分が露出していきます。
この歯の根っこの部分には「エナメル質」が無いため、虫歯が進行しやすくなります。
ご自身の歯で長く食事を楽しむためにも、歯医者での定期検診をおすすめします。
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