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                    夕方になると足がパンパンにむくんでいたり、朝起きると顔がはれぼったくなっていたり…。
そのほか手、指、お腹など全身のむくみにお困りの方は必見です。
食べ物やサプリをはじめとした内側からむくみを解消する方法、マッサージで外側からアプローチする方法を医師がご紹介します。
むくみの原因と予防法、隠れた病気の可能性も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
 
そのため、心臓から遠い部分の足や手などは水分を戻すのにもパワーが必要なので、疲れていたりするとむくみが出やすくなります。
また、食事の際に塩分を多く取ると、体では水分濃度を下げようと体に水分を溜め込みます。これもむくみの一つの原因です。
 
むくみを感じた際には、水分を排出する作用のあるカリウムを多く含む食材を食事に取り入れましょう。
カリウムは、バナナやキノコ、トマトなどに豊富に含まれています。
飲み物ですと、ルイボスティーやハトムギ、ハイビスカスティーなどのハーブティーにもむくみに働きかけるものがあります。
 
 
漢方では
の3つがおすすめです。
全身や上半身のむくみ、喉、口が渇きやすい、めまいがある方におすすめです。
冷え、下半身のむくみ、生理前のむくみに作用します。
冷えと下半身のむくみに加えて、手足にほてりがある高齢の方におすすめです。
 
 
マッサージは、皮膚に負担をかけないようにしてください。
手の滑りを良くするために、オイルやクリームを手につけたり、タオルや洋服の上から行うようにしましょう。
 
ふくらはぎは、痛気持ちいいくらいの強さでも良いですが、股の部分にはリンパがあるので周辺は優しい力加減でさする程度にしましょう。
 
※耳下腺…唾液腺ともいわれ、耳の前下方(頬の後ろの方)に存在しています。唾液を分泌したり、顔の筋肉を動かす神経が存在する場所です。
 
小指、または親指から全部の指をマッサージしましょう。
 
気持ちいいと思うくらいの力加減で数回行ってください。強すぎると皮膚や筋などを痛めてしまうことがあります。
 
足から心臓に戻す血液を戻しやすくするために、足を高くして寝るとむくみ解消になることもあります。
 
 
心不全は、心臓の機能が衰え、体を駆け巡る水分が滞りがちになり、むくみが起きます。
また、慢性腎不全になると体の余分な水分を尿で出しにくくなりむくみます。
 
 
日常生活では下記の習慣がむくみを予防します。
むくみを予防して快適な日々を過ごしましょう。
 
                     
                    