もくじ
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「ランニングがつらい…」
「体が重くて走れない…」
ランニング中に体が重いと感じる理由を、栄養管理士さんに聞いてみました。
久しぶりに運動する人に向けたアドバイスもご紹介します。
「楽に走れるようになりたい」という方は必見です。
株式会社Luce
管理栄養士
望月 理恵子先生
株式会社Luce代表/健康検定協会理事長、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活動をおこなっている。
ランニング中に「体が重い」と感じるのは、
といった原因が考えられます。
「筋力が落ちている人」は、脚を持ち上げて動かすなどのスムーズに体を動かす力が低下しているため、体が重たく感じます。
特に「体重が増えた人」は、重しを抱えているのと同じ状態になるため、より走りづらくなります。
またこの他にも、睡眠不足などによる「疲労の蓄積」も考えられます。
疲労が蓄積されていると、体を動かすためのエネルギーがなくなり、体が重く感じることがあります。
ランニングを習慣づけると、血流や血糖値の状態が改善されて、糖尿病などの生活習慣病の予防にもつながるといわれています。
普段ランニングをしない人は、まずウォーキングくらいのゆっくりとしたスピードからはじめましょう。
疲れたら無理せず休憩を挟んでください。
体が慣れてきたら少しずつスピードを上げ、距離や時間も伸ばしていくとよいでしょう。
こんな人は運動不足かも
久しぶりに運動する際には、
といったことに気を付けると、運動を継続しやすいでしょう。
肩甲骨を回すように、左右の腕を軽く伸ばしながら回します。
肘に力を入れすぎないようにし、ゆっくりと回しましょう。
両手を腰にあてて膝を曲げ、ゆっくりと左右交互に腰ひねります。
足を開脚して座り、両手は後ろの床に手をつきます。
片足をゆっくり立てるように引いて元に戻し、反対側の足も同じように動かします。
最後は両足を引いて、元に戻します。
久しぶりの運動だと水分補給を忘れがちで、脱水症状や熱中症を起こしやすいです。
運動していたときと同じくらい動けると思っていても、体がうまく動かないことがあります。
また、ケガを招く恐れもあるため、強度は少しずつ高くするようにしましょう。
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今こそライザップ!
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