もくじ
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「むくみを放置すると脂肪になる?」
「このむくみ、解消したい!」
むくみは放置すると脂肪になるのか、お医者さんに聞いてみました。
むくみを解消したい人に向けて、今日からできる“むくみ撃退法”も解説します。
株式会社Luce/健康検定協会
日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン
徳満友美先生
大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。
むくみ自体が、そのまま脂肪になることはありません。
ただし、むくみやすい人は脂肪がつきやすいと考えられています。
むくみの原因となる「運動不足」「血行不良」は、長く続くと脂肪の蓄積を招きます。
さらに、むくみは老廃物が溜まっている状態なので、脂肪が落ちにくくなって悪循環に陥りやすいです。
むくみやすい人は、
などの生活を送っていることが多いです。
上記のような生活習慣は、血行やリンパの流れを悪くしたり、体内に水分を溜め込んだりする原因になります。
むくみを改善させるには、血流やリンパの流れをよくしたり、塩分を摂りすぎないことが大切です。
むくみが気になる方には、
などの対処をおすすめします。
ふくらはぎを「かかと」「スネ」から膝裏に向かって優しくさすったり、揉みほぐしたりしましょう。
オイルやクリームを使いながら行うと滑りがよくなり、マッサージしやすくなります。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、全身の血流に関係するため、しっかりとほぐしてあげましょう。
マッサージで血行やリンパの流れをよくすると、むくみ解消や予防につながります。
“全身が温まるまで”続けましょう
体の一部やふくらはぎが温まってくると、次第に全身の血流や巡りもよくなります。
数分やっても変わらないときは、少し長めに体が温まるまで続けましょう。
開脚ストレッチのやり方
ゆっくりと深く呼吸をしながら、少しずつ時間をかけてほぐしていきましょう。
前に倒すのがきつい場合は、両手を左右順番に足のつま先の方向に伸ばすストレッチを行うのもよいでしょう。
上記のストレッチを毎日5〜10分程度行いましょう。
お風呂上がりや寝起きは、ストレッチにおすすめのタイミングです。
ストレッチは、血行とリンパの流れの改善が期待できるため、むくみの解消や予防に効果的と考えられます。
体を温める3つの方法
体が温まっているときは、血行やリンパの流れも良好になるため、むくみの予防や解消につながります。
塩分を控えるためにできること
お酒もほどほどにしましょう。
お酒を飲むとしょっぱいものが食べたくなり、塩分の強い食事に偏りがちです。
塩分を多く摂取すると、体内の塩分濃度を保つために水分を溜め込みます。
塩分摂取が低ければ、大量に水分を取り込まなくなるのでむくみ予防になります。
カリウムの多い食べもの |
バナナ・ほうれん草・三つ葉・メロン・アボカド 等 |
カリウムには、塩分を排出する効果が期待できます。
塩分を多く摂った後は、カリウムの多いものを食べて調節しましょう。
減塩をしようと思っても、薄味に慣れるまでには時間がかかることも多いです。
積極的にカリウムを摂取して、むくみ解消・予防を心がけましょう。
▼参考
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