もくじ
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「生理の量が少ないけど妊娠できる?」
「病院へ行くべき?」
短い生理周期と40代での妊娠について医師にうかがいました。
病院での治療方法や自分でできる対処法もご紹介します。
もくじ
ただし、40代での自然妊娠の確率は個人差があり、一概には言えません。
産婦人科では、生理周期が短くなっている原因、病気の有無、卵子の状態などを調べてもらえます。
不妊の原因に合わせた治療を行うことで、妊娠につながりやすくなります。
医師には、
などをお伝えください。
基礎体温表をつけている方は、もってきてください。
メモなどにまとめておくと、スムーズに診察を受けることができます。
医療機関では問診、
を行うことが多いです。
検査結果は1週間~2週間程度でわかります。
子宮や卵巣に異常がないか調べます。
検査では、子宮・卵巣・子宮内膜の状態を画像で確認していきます。
内診によって、病気(子宮筋腫、卵巣囊腫等)が見つかる場合もあります。
感染症の有無や、ホルモンの分泌などを調べます。
AMH検査といい「卵巣に卵子がどの程度あるか、残っているか」を調べる検査もあります。
子宮の形状、または卵管が通っているかどうかを調べます。
子宮内に造影剤を入れて卵管へ流れてくるのをX線で撮影して、画像診断します。
不明な点を含め、検査前に問い合わせてみるのがおすすめです。
妊娠を目指すための治療法には
などがあります。
妊娠する可能性が高い日(排卵の2日前ごろから排卵日まで)に性交を行う方法です。
目安は6回程度で、この方法で妊娠しなかった場合は別の方法を行います。
保険適用で2,000~3,000円です。
ただ、薬や検査によって異なります。
排卵誘発剤や超音波検査を追加すると別途料金がかかり、保険適用外で1~2万円程度かかることもあります。
注射や飲み薬でホルモンの分泌を促し、排卵を起こします。
排卵が自然に行われていない場合に用いられる治療方法です。
保険適用外となり、1回1万円程度です。
人工的に採取した精液から“動きの良い精子”を選別し、妊娠しやすい時に直接子宮に送り込みます。
主にタイミング法で妊娠しなかった場合に行われます。
保険は適用されません。一回につき2~3万円かかります。
その他の準備や検査費用は別途かかります。
卵子と精子を取り出して外部で受精を行い、受精卵を子宮に戻すという方法です。
タイミング法や人工授精で妊娠しなかった場合に用いられます。
保険適用外で30万円〜60万円と幅があります。
生活習慣を整えることで、ホルモンバランスが良好になり、生理不順が改善されます。
妊娠後のご自身の体や胎児のためにも、健康な状態を保つようにしてください。
自分でできる妊娠しやすい体づくり
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
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