「生理前のふわふわめまいがつらい…」
生理前のふわふわするめまいについて、お医者さんに聞きました。
めまいの対処法なども解説します。
つらい症状は“病院で治療を受ける”という選択肢もあります。病院に行く目安もチェックしましょう。
監修者
経歴
医療法人社団 石野医院
日本医科大学
日本医科大学付属病院
日本医科大付属第二病院
国立横須賀病院
東部地域病院
石野医院
生理前のふわふわめまいはなぜ起こる?
生理前はホルモンバランスが崩れやすく、神経伝達物質や脳内ホルモンに異常が生じることがあります。
これによって自律神経の働きが乱れると、ふわふわめまいなどの不調が起こります。
上記の症状は、PMS(月経前症候群)と呼ばれています。
特にストレスを多く抱えていると、自律神経が乱れやすい傾向があります。
また、女性ホルモンの「プロゲステロン」には、水分を体にためこむ作用があります。
そのため、内耳に水分がたまることで、生理前のめまいが起こっているケースも考えられます。
生理前の「ふわふわめまい」が起こりやすい人
- 20~30歳代の人
- 更年期世代の人
- 疲労・ストレスが溜まっている人
に多くみられると考えられています。
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2022-12-23
PMSってどんな症状が出るの?
つらいときはどうすればいい?
PMSの主な症状やセルフケア方法など、分かりやすく解説します。
病院へ行く目安も紹介するので、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
PMSとは
PMS(Premenstrual Syndrome:月経前症候群)とは、月経の3~10日前から始まり、月経が始まると解消する心や体の不調のことです。
PMSが生じる原因は明らかにされていませんが、排卵後に起きる女性ホルモンの分泌量の変化や、ストレスなどが影響しているといわれています。
PMSは誰でもなるの?
日本では、月経のある女性のうち約7~8割が月経前に何らかの症状を抱えています。
また、100人中5人程度の人が「生活に支障が生じるほどつらいPMS」であるといわれています。
思春期の女性でPMSを示す割合が多い、という報告もあります。
PMSになりやすい人は?
真面目
几帳面
我慢しがち
上記に当てはまる人は、PMSになりやすいといわれています。
PMSの主な症状
頭痛
腹痛(下腹部痛)
腰痛
めまい・のぼせ
吐き気
乳房の張り感、痛み
食欲低下
倦怠感
イライラする
など
生理が始まると、「症状が軽くなる」「無くなる」という特徴があります
「PMS」と「PMDD」の違いは?
生理周期に伴う心と体の不調をまとめて、PMS(月経前症候群)と呼びます。
その中でも心の不調が強く出る場合は、PMDD(月経前不快気分障害)と診断されます。
PMSの対処法
1日3食、栄養バランスのとれた食事をとる
1日6~8時間程度の質のよい睡眠をとる
お腹を温める
ストレッチや軽い運動をする
PMSの症状には、上記の方法で対処するとよいでしょう。
対処法① 1日3食、栄養バランスのとれた食事をとる
PMSの症状は、ホルモンバランスの乱れにより悪化しやすくなります。
主食・主菜・副菜の揃った食事をとることで、栄養をバランスよく摂取でき、ホルモンバランスが整いやすくなります。
和定食のイメージで食事をとると、栄養バランスが整いやすいです。
食事を抜くと、体のリズムが乱れやすくなり、エネルギー不足になる可能性があるので、きちんと3食とるようにしましょう。
対処法② 1日6~8時間程度の質のよい睡眠をとる
ホルモンバランスを整えるためには、十分な睡眠時間を確保する必要があります。
毎日6~8時間程度、質のよい睡眠をとることを心がけましょう。
ただし、理想の睡眠時間には個人差があります。朝目覚めたときに疲れがとれていて、日中に眠気を感じない状態になるように心がけましょう。
「深い眠り」を得るためのポイント
朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
昼寝は15時までに30分以内にする
夜は11時(遅くとも12時)には寝る
夕方以降は「カフェインを含む食品」を控える
夕食は就寝の2~3時間前までに済ませる
飲酒は、就寝の3~4時間前までにする
就寝の2~3時間前に入浴する
就寝前はできるだけパソコン・スマホを触らない
対処法③ お腹を温める
お腹を温めると腹痛の緩和につながります。お腹にカイロをあてて患部を温めるとよいでしょう。
温かい飲み物を飲んで、体の中から温めることもおすすめです。
対処法④ ストレッチや軽い運動をする
PMSによる頭痛には、肩や首回りの筋肉をほぐし、血流をよくすることがおすすめです。
ストレッチや軽い運動で、体をほぐしましょう。
ただし、体を動かしていて、ズキンズキンと血流に合わせて頭痛が起きたら、体を動かすのをやめて楽な姿勢で休みましょう。
病院に行く目安
体や精神面の不調によって「つらい」と感じているときは、医療機関の受診をおすすめします。
特に、
PMSのつらい症状が毎月起こる
日常生活や対人関係に支障が出ている
痛みや倦怠感が重く、仕事や学校を休むことがある
といった場合は、早めの受診をおすすめします。
PMSが悪化すると、脳機能のバランスを崩し、うつ病を発症するケースもあります。
心当たりのある方は、放置しないようにしましょう。
PMSの治療法
PMSで受診した場合、病院では飲み薬・低用量ピル・漢方薬などを用いて治療をします。
低用量ピルを使うと、生理前と後のホルモンの量の差を軽減できるため、PMSの症状がかなり楽になります。
ただし、妊娠を望んでいる場合には、低用量ピルが使用できないため、生活指導を中心とした治療になります。
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どう対処すればいい?
ふわふわめまいが起こったときは、
- 深呼吸をする
- 十分な睡眠時間を確保してゆっくり休む
- からだをあたためる
- ヨガを行う
といった対処をするとよいでしょう。
それぞれ詳しく解説します。
対処法① 深呼吸をする
落ち着いて深呼吸することで、自律神経の乱れが改善され、めまい症状の緩和が期待できます。
深呼吸の方法
- 鼻からゆっくりと空気を吸い込む(4秒程度)
- 口からゆっくりと息を吐き出す(4秒程度)
- 1・2の動作を1分間以上繰り返す
空気を吸い込むときは、胸ではなくお腹が膨らむようにします。
対処法② 十分な睡眠時間を確保する
十分な睡眠時間を確保し、良質な睡眠を十分とることで疲労が回復し、自律神経の機能回復にもつながると考えられています。
睡眠の質を向上させる方法
- 適度な運動をする
- 3食しっかりバランスのよい食事を摂る
- 就寝3時間前には食事を済ませる
- ぬるめのお湯(38度ほど)に入浴してリラックスする
- 温かい飲み物で眠気を促す
- 眠くなってからベッドで寝る(就寝時間にこだわりすぎない)
- 朝起きたら太陽の光を浴びる
対処法③ からだを温める
からだを温めることで血行や代謝が促進され、自律神経の乱れの改善が期待できます。
からだを温める方法
- 足湯をする
- ぬるめのお湯で半身浴をする
- 3食しっかりバランスのよい食事を摂る
- 生姜や根菜など体を温める食材を食べる
- 適度な運動をする(代謝を上げる)
- 寒いときは、肩にタオル等をかける
対処法④ ヨガを行う
身体に無理がない範囲で軽い運動を行うことで、ストレス軽減につながり、自律神経の乱れも改善すると考えられています。
腹式呼吸(深呼吸)を取り入れながら、ゆったりと体を動かす「ヨガ」がおすすめです。
ただし、めまいがひどい場合には無理せずに安静にしてください。
簡単ヨガ① タツノオトシゴのポーズ
- 両膝を立てた状態で横になる
- 片側の足をもう一方の足の膝に引っ掛ける
- 引っ掛けた足側に体重をかけて下半身のみを倒す(両方の肩を地面から離さずに)
- ③の状態のまま20秒間ほど深呼吸
※反対側も同じように行いましょう。
簡単ヨガ② ヨガムドラーのポーズ
- イスに座った状態で手を後ろで組む
- 肘をまっすぐのばしたまま肩甲骨を引き寄せる
- 上半身を倒せるところまで前方に倒して20秒間ほど深呼吸
病院に行く目安
- 日常生活に悪影響が出ている(学校や仕事に行けない等)
- 頭痛や貧血なども伴っている
などの場合には、医療機関を受診しましょう。
医療機関を受診せずに症状を放置すると、貧血が続くと心臓や脳に負担がかかります。鉄欠乏性貧血や子宮筋腫などが隠れている場合があります。 そのまま症状が続くと、心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。
病院は何科?
月経前症候群(PMS)が疑われる場合には、婦人科を受診しましょう。
病院では何を伝えればいい?
- いつから症状が出ているか
- どんな症状が出現しているか(めまい以外の症状も)
- 生理の周期について
診察では、上記の点を聞かれることが多いです。
基礎体温をつけている場合は持参してください。
「毎月生理前に症状が出現して、生理開始とともに症状が和らぐ」という風に詳しく伝えると、診察がスムーズに進みやすいです。
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どんな治療を受けるの?
- ピルの処方
- 漢方薬を用いた治療
を行う場合が多いです。
治療法① ピルの処方
ピル(錠剤)とは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を少量ずつ含有している錠剤です。
ピルを服用すると、卵胞を成熟させるホルモンの分泌が抑制され、月経を止めることができます。
これにより、PMS(月経前症候群)の改善が期待できます。
なお、ピルの服用を止めると、3か月ほどで排卵が戻ります。
副作用のリスク(血栓が生じるなど)もあるため、使用開始前に医師と十分相談するようにしましょう。
治療法② 漢方薬を用いた治療
漢方薬を用いることで、生理前の症状の緩和が期待できます。
漢方治療では、
- 人間の体内を巡っているエネルギー(気)
- 体中に栄養分を届ける血液(血)
- 血液以外の水分(水)
の3つのバランスを、漢方薬を用いて整えます。
使用されることが多い漢方薬
五苓散・桂枝茯苓丸・加味逍遙散・当帰芍薬散・桃核承気湯・温経湯・半夏厚朴湯 など
生理前のふわふわするめまいなどの不調は、病院での治療によって改善される場合もあります。
「病気の可能性はないか」などを知るためにも、早めの受診をおすすめします。
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※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
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2022-10-28
なぜ?生理前に動悸やパニックが…。
これって大丈夫?
「生理前に起こる動悸・パニック」の原因を、お医者さんに聞きました。
PMSやパニック発作など、考えられる原因ごとに症状例を紹介するので、心当たりがないか確認しましょう。
生理前にあらわれる動悸やパニック症状…これって大丈夫?
生理前になると、動悸がしたり、パニック症状が出てしまいます。これって大丈夫なのでしょうか…?
生理前の動悸やパニックといった症状は、「パニック発作」などにより生じている可能性があるため、注意が必要な状態です。
放置していると、症状を繰り返すようになったり、悪化したりする恐れがあります。
気になる症状がある場合は、医療機関に相談しましょう。
動悸・パニックが起きたときはどうすればいい?
苦しくない姿勢をとり安静にする
大きくゆっくり呼吸する(特に息を吐くことを意識する)
衣類の締め付けを緩める
水分をとる
などの対処を行いましょう。
呼吸しやすい楽な姿勢になり、ゆっくり大きく深呼吸してください。
ゆっくり呼吸することで、体内の酸素バランスを調整すると心が落ち着いてきます。
考えられる4つの原因
生理前に動悸・パニックなどの症状が出ている場合、
PMS(月経前症候群)
パニック発作
貧血
過換気症候群
などの原因が考えられます。
それぞれ詳しく解説するので、心当たりがないかチェックしてみてください。
原因① PMS(月経前症候群)
PMS(月経前症候群)とは、月経開始の7~14日程度前から、精神的・身体的な不調が現れる状態です。
生理前のホルモンバランスの変化により、自律神経に乱れが生じて、動悸・パニックなどの症状が起きている可能性があります。
生理前は、自律神経を活性化させる「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌量が大幅に増減しやすく、自律神経が乱れやすくなります。
すると、交感神経が優位になる時間が増えて心身が過度に緊張し、動悸・不安感などの症状が現れると考えられます。
PMSの症状例
腰痛
頭痛
腹痛(下腹部痛)
めまい・のぼせ
吐き気
乳房の張り感や痛み
食欲低下
倦怠感・疲労感
イライラする
など
PMSは、生理が始まると、「症状が軽くなる」「無くなる」という特徴があります。
PMSかも…どうすればいい?
PMSが疑われる場合は、早目に「婦人科」で相談しましょう。
放置していると、精神的な症状が悪化してPMDD(月経前不機嫌性障害)などの精神疾患を引き起こす恐れがあります。
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原因➁ パニック発作
パニック発作とは、動悸・窒息感・息苦しさ・強い恐怖感や不安感等の症状が、20~30分間程度続く状態です。
動悸の他に「息苦しさ」や「強い恐怖感」などを伴う場合は、パニック発作を起こしている可能性が考えられます。
過度の緊張を感じたときや激しい運動後に発生するケースもあれば、何の前触れもなく突然発生するケースもあります。
パニック発作の症状例
次の症状のうち、4つ以上に当てはまると、パニック発作が疑われます。
動悸
発汗
震え
息切れ
窒息感
胸痛
胸部の不快感
腹部の不快感
吐き気
めまい(気が遠くなる感じ)
現実感消失(現実でない感じ)
離人症状(自分が自分でない感じ)
コントロールを失う恐怖
死の恐怖
異常感覚(感覚マヒ・うずき感)
冷感または熱感
過剰なストレスや緊張、睡眠不足などにより、発作が起こりやすくなると考えられています。
パニック発作かも…どうすればいい?
パニック発作が疑われる場合は、症状が悪化する前に医療機関で受診してください。
パニック発作が繰り返されると、不安や恐怖感が増して、「パニック症(パニック障害)」を引き起こす恐れもあります。
パニック症とは、パニック発作の症状が1ヶ月以上続いたり、パニックに関連した状況(過去にパニックを起こしたことのある場所など)を避けるようになったりする状態です。
また、パニック発作を繰り返す状態を放置していると、「いつパニックが起こるか分からない」「人前で発作が起きたらどうしよう」といった不安・ストレスから、うつ病を併発するケースもあります。
早目に「心療内科」または「精神科」を受診しましょう。
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原因③ 貧血
貧血の状態だと、動悸・息切れなど、「PMS」や「パニック発作」と似たような症状が現れることがあります。
貧血とは、血中の「ヘモグロビン」が減少している状態です。
貧血になると、体中の組織が酸素不足になり、心臓と肺が必要以上に働こうとすることにより、動悸・息切れ・倦怠感等の症状が現れると考えられています。
貧血の症状例
動悸
息切れ
全身倦怠感
疲れやすい
頭痛
めまい・ふらつき
嘔気
食欲低下
爪が欠けやすくなる
貧血は、偏食(栄養不足)や過度のダイエット、経血量が多いといった要因により、引き起こされることがあります。
貧血かも…どうすればいい?
貧血が疑われる場合、まずは食生活を見直すことが大切です。
鉄分・亜鉛・葉酸・ビタミンB12等の栄養成分を含む食品を、毎日食事に取り入れましょう。
栄養素
豊富に含む食品
鉄分
レバー煮干し/小松菜/あさり/しじみ/海藻類/卵黄 等
亜鉛
レバー/牛肉/ナチュラルチーズ/カキ/するめ 等
葉酸
海藻類/レバー/大豆類/のり 等
ビタミンB12
しじみ/あさり/煮干し/レバー/白鮭 等
原因④ 過換気症候群
過換気症候群とは、過度の緊張や不安感、ストレス過多等により、呼吸を調節できなくなってしまう状態です。
過呼吸・動悸などの症状が現れます。
息を何度も吸っても息苦しさが続き、どんどん呼吸が速くなって過呼吸状態になります。
この過呼吸状態を慢性的に繰り返すことを「過換気症候群」と呼びます。
ストレス(精神的)がきっかけとなり発症するケースが多いです。
過換気症候群の症状例
過呼吸
動悸・胸痛
不整脈
頭痛
めまい・ふらつき
腹痛
吐き気
発汗
しびれ・けいれん
失神
手足の硬直
口の渇き
など
上記の症状に心当たりがある場合は、過換気症候群が疑われます。
過換気症候群かも…どうすればいい?
過換気症候群が疑われる場合は、一度医療機関で診てもらいましょう。
過換気症候群の症状がある場合、心臓や肺の病気が隠れている可能性もあります。
まずは「内科」「呼吸器内科」で受診して相談しましょう。
検査で異常が見つからない場合は、「心療内科」「精神科」の受診をおすすめします。
内科を探す
呼吸器内科を探す
心療内科を探す
精神科を探す
普段の生活で気をつけることは?
規則正しい生活を送り、ストレスをこまめに発散するようにしましょう。
ストレスや疲労が過剰に蓄積されていると、動悸やパニックなどの症状が出やすくなります。
普段から、以下のことを心がけてください。
ストレス・疲労を溜め込まない生活習慣
起床時刻・就寝時刻を一定にする
1日3食、栄養バランスの取れた食事をとる
6~8時間程度の睡眠時間を確保する
毎日、ウォーキングなどの軽い運動を行う
入浴はシャワーだけでなく湯船に浸かる
1日の中で、自分の好きなことをする時間を作る
症状が2週間以上続くときは、すぐに病院へ
症状が改善せず2週間以上続く
症状が悪化していく
安静時の脈拍が100回/分を超えている
動悸とともに息苦しさも感じている
胸痛がある
呼吸困難がある
日常生活に支障が生じている
等の場合は、早目に病院を受診してください。
放置していると、さらに症状が悪化して治療に時間がかかってしまう可能性があります。
病院は何科で受診したらいい?
判断の目安
診療科
生理が終わると症状が楽になる
婦人科
息苦しさ・強い恐怖感を伴う
心療内科・精神科
過呼吸の症状がある
内科・呼吸器内科
かかりつけの「婦人科」や「内科」がある場合は、まずはそちらで相談して、適した診療科がある医療機関を紹介してもらってもよいでしょう。
婦人科を探す
心療内科を探す
精神科を探す
内科を探す
呼吸器内科を探す
※記事中の「病院」は、クリニック、診療所などの総称として使用しています。
▼参考
大塚製薬 月経・生理前のめまい・動悸
オムロン 生理中に貧血がひどくなります。どうしたらよいでしょうか?
あすか製薬株式会社 早めに気づいて!女性に多い病気と症状
NHK健康チャンネル
パニック症(パニック障害)の治療 突然の動悸、息苦しさなどの発作への対処法